活動

 次回読書会の日程と詳細

次回読書会の日程の詳細が決まりましたので、お知らせします。次回読書会は三人各自の書評報告です。 日時 10月29日(土) 14:00〜場所 立命館大学学而館4階ラウンジ(仮)報告者 岩根・松川・田中【書評報告】李基原『徂徠学と朝鮮儒学』ぺりかん社、2011年…

 日程を調整しています

メンバーの皆様と、いま日程を調整しています。後期セメスターが始まり、皆さんの諸事や予定もありますので、ある程度見通しがつき次第、改めて相談するつもりです。何かまたあれば、随時更新いたします。

 次回の予定

次回の読書会は、当初は何回かに分けて報告者が書評を行うという話でしたが、三人が集中して、来月のどこかで読書会をすることにしました。課題書もやや変更があるかもしれません。新しい詳細などが決まれば、随時ブログにて報告致します。

 荷田春満「創学校啓」史料精読(第三回)

参加者は三名(岩根・田中・松川)。まずは二人が史料精読の報告を行い、休憩した後、補論報告を行った。史料精読に関しては、反語の意味の解釈をめぐり文意が通っているかどうかの質問がなされた。またテクストの読解に関して、中国古典の文章の出典とその…

 台風が接近していますが

明日は読書会の予定ですが、台風の影響もありそうなので、現在注意しているところです。やむをえない事情により、日程が変わるかもしれません。いまのところ、変更予定はございません。

 次回読書会の日程

次回の読書会が近づいてきましたのでお知らせします。日時:9月1日(木) 14:00〜 場所:立命館大学学而館4階ラウンジ(仮) 報告:臣少きより(334頁1行目)〜無言の誠有らん(335頁1行目)まで(松川) それ本邦学校を設け施すこと(335頁1行目)〜最後(3…

 日時と報告分担の詳細につきまして

報告の分担が決まりましたので、改めてお知らせ致します。日時:9月1日(木) 14:00〜場所:立命館大学学而館4階ラウンジ(仮)報告:臣少きより(334頁1行目)〜無言の誠有らん(335頁1行目)まで(松川) それ本邦学校を設け施すこと(335頁1行目)〜最後…

 日程を調整しています

読書会は8月はお休みをして、9月に再開しようと思っています。荷田春満「創学校啓」の精読は次回の読書会でひとまず終えたいと考えています。日時は改めて調整しているところです。決まり次第、ご連絡致します。

 荷田春満「創学校啓」史料精読(第二回)

参加者は三名(岩根・松川・田中)。今回の報告では引き続き史料を意訳し、加えて論点の提示と分析を行った。意訳の部分の指摘については、とりわけ荷田春満が批判する「神道家」とは具体的にどのような人々を指しているのか、という質問が出た。報告者の私…

 日時変更のお知らせ

次回の読書会は、7月22日(金)13:00〜14:30までの予定です。諸般の都合で、時間が限られていることもあり、史料精読と担当箇所で私が気づいた論点を提示する簡単なものにしました。調べなければならない課題は次回の読書会の時に改めて行おうかと考えていま…

 今後の日程に関しまして

いま日程のスケジュールについて伺っています。今度の日程に関してですが、7月22日(金)2時半〜4時で調整しています。メンバーの方には、フォームでスリムクラブみたいに(→イイヨ!or間違っていたらすみませんがあなた私と生活していましたよね?)のどち…

 二回目の日程を調整中です

ご無沙汰して申し訳ありません。活動を忘れていたわけではございません。いまスケジュール調整をしています。決まり次第、改めてご連絡いたします。岩根卓史拝

 今後の日程を調整中です

参加者の方々が、就活や教育実習で忙しいので、今後の日程を調整中です。改めて連絡します。

 荷田春満「創学校啓」史料精読(第1回)

参加者は二名。(岩根・田中)報告者が担当範囲を意訳し、加えて考察を行った。考察では、荷田春満の略年譜と史料をめぐる真贋についての研究を紹介したうえで、荷田春満は『万葉集』を〈教誡〉を示したテクストと捉えていたことを考察した。このように和歌…

 史料精読のレジュメをアップロードします

追い込まれるのが極度に嫌いな私は、明後日に行う読書会のレジュメをアップロードします。【史料精読】荷田春満「創学校啓」(p330-p332「千里ならん」)まで報告者は岩根です。参加者は二人(予定)ですが、質疑応答などの内容は改めて報告いたします。日程の…

 書評報告の課題本が決まりました。

岩根は以下の本をとりあげます。御歌所と国学者 (久伊豆神社小教院叢書)作者: 宮本誉士出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 2010/12メディア: 単行本 クリック: 46回この商品を含むブログ (8件) を見るリンクより読めます。田中は以下の本です。寛政期水戸学の研…

 精読史料の報告範囲を修正いたしました

今日、荷田春満の「創学校啓」の現代語訳をしていて気付いたのですが、上手く切れるところを私なりに探して四回に分けました。修正版は以下のようになります。1回目 p330-p332の二行目「〜千里ならん」まで。2回目 p332の二行目(犬馬の年、未だ六十に満…

 書評報告の課題図書を相談中です。

メンバーは三人という人数ではありますが、いま書評の課題図書について相談しています。私の課題図書はお伝えしましたので、前期水戸学を研究テーマにしているTくんから連絡が来ましたので、お知らせします。寛政期水戸学の研究―翠軒から幽谷へ作者: 吉田俊…

 書評報告をする研究書を選定中です。

史料精読が終わったら持ち回り制で、互いが関心のある研究書を報告します。いまメンバーの方と連絡を取り合っている最中です。ちなみに岩根は、自らの研究についても益することがあるので、以下の本を取り上げたいと考えています。御歌所と国学者 (久伊豆神…

 初回の日程きまりました

色々と調整した結果、日程が決まりました。5月17日(火)14:00〜 です。初回は岩根が「創学校啓」(p330-p331)を「精読」します。区切っていけば、次のようになります。一回目 p330-p331二回目 p332-p333三回目 p334-p335四回目 p336-p337という具合です。…

 テクストが決まりました

輪読するテクストが決まりました。テクストは荷田春満「創学校啓」(『近世神道論・前期国学』(日本思想大系)所収)です。短いものですが、色々と考えることができそうです。初動の調べ物や別件の諸々の事情で、初回は大型連休明けになるかなと思います。…

 今後の活動予定

いまテクストの選定をメンバーの方々から募っているところです。メンバーは、みんな近世思想史を研究している方々ですが、やっぱり自分が研究している以外のテクストって読まないですし、わかんないことがたくさんあります。なので、自分たちの研究テーマ以…