しばらく休会します

参加者の都合もあり、しばらく休会します。

 次回読書会につきまして

下記の通り、読書会を行います。 7月18日(金) 14:00〜浅見絅斎述・若林強斎録『中庸師説』輪読 「主意カラミタケレバ」(十五丁オ)〜「スルガ精ゾ」(十六丁オ):松川「大格ノ是ヲワカチ」(十六丁オ)〜「旨ゾ」(十七丁オ):石黒「夫堯舜禹」(十八…

 次回読書会につきまして

下記の通り、行います。 日時:7月4日(金) 14:00〜浅見絅斎述・若林強斎録『中庸師説』輪読岩根:11丁ウ「同ジ心ニ」〜13丁ウ「聞サルヽゾ」 松川:12丁ウ「人心ナリカラ」〜13丁ウ「人欲ノ肆マゝニナル」 石黒:13丁ウ「人心ガ人欲デ」〜14丁ウ「ユヘ原ト…

 次回読書会につきまして

次回の読書会についてお知らせします。 浅見絅斎述・若林強斎録『中庸師説』輪読第四回日時:6月20日(金) 14:00〜「ソレデ」(九丁)〜「アカサルヽゾ」(同)「蓋嘗論之止」(九丁)〜「覚ゾ」(十一丁)報告者:松川・石黒 よろしくお願い致します。

 次回読書会につきまして

下記の日時で行います。 日時:6月6日(金) 14:00〜浅見絅斎述・若林強斎録『中庸師説』第三回輪読担当箇所:「曽子ノアラハサレヌハ」(六丁オ)〜「聖人ノ徳ナリ」(八丁ウ):松川 「自然ニ世ガ服シ」(八丁ウ)〜「風ガ立ゾ」(八丁オ):石黒 「其極ナ…

 浅見絅斎述・若林強斎録『中庸師説』輪読第二回

今回も引き続き、『中庸師説』の輪読を行った。今回は『中庸』第一節の解釈部分が主なものであり、その部分の輪読が行われた。ペースとしては、参加者の都合を勘案しなければならないが、隔週か、三週間ほど空けて行うのが妥当ではないか、ということになっ…

 次回読書会につきまして

下記の日程で行います。 日時:5月23日(金) 14:00〜浅見絅斎述・若林強斎録『中庸師説』(小浜市立図書館所蔵本)輪読第2回担当箇所「中庸何為作而也」(三丁ウ)〜「学ト云」(四丁ウ)(松川)「其通学アトカラ出来タ」(四丁ウ)〜「書ト可思」(四丁…

 浅見絅斎述・若林強斎録『中庸師説』(小浜市立図書館所蔵本)輪読第一回

今回は未刊行の史料を読むという趣旨で、参加者の構成などを考慮し、浅見絅斎述・若林強斎録『中庸師説』(小浜市立図書館所蔵本。1693年頃成立)の序文の部分を、三人の担当者がそれぞれ書き起こしたレジュメを読み合わせる形で、輪読を行った。初めての作…

 次回読書会につきまして

日時が近づいてきましたので、改めてお知らせします。 日時:3月18日(火) 14:00〜場所:啓学館日本史共同研究室(仮)テクスト:浅見絅斎述・若林強斎録『中庸師説』(小浜市立図書館所蔵本)報告:一丁ウ〜二丁オ(松川)・二丁オ〜三丁ウ(石黒)・三丁…

 次回読書会の日程につきまして

次回の読書会の日時が決まりましたので、お知らせします。 日時:3月18日(火) 14:00〜テクスト:浅見絅斎述・若林強斎録『中庸師説』(小浜市立図書館所蔵本)報告:一丁ウ〜二丁オ(松川)・二丁オ〜三丁ウ(石黒)・三丁ウ〜四丁オ(岩根) 場所は未定で…

 昨日の活動報告

昨日の話し合いで、浅見絅斎『中庸師説』(小浜市立図書館所蔵本)を輪読することが決まりました。次回は序文の冒頭部分を三人で分担を決めて読み合うことになりました。次回からは史料の輪読という形になります。よろしくお願い致します。

 次回読書会の日時につきまして

改めて、次回読書会の日時についてご連絡致します。よろしくお願い致します。日時:2月19日(水) 13:30〜内容:第二部所収の報告担当論文の打ち合わせ(市來津由彦他編『江戸儒学と中庸注釈と海域世界』、汲古書院、2012年)江戸儒学の中庸注釈 (東アジア海…

 次回読書会の日時につきまして

下記の予定で行いたいと思います。2014年2月19日(水) 13:30〜内容:対象論文報告の打ち合わせよろしくお願いします。江戸儒学の中庸注釈 (東アジア海域叢書)作者: 市來津由彦,田尻祐一郎,前田勉,中村春作出版社/メーカー: 汲古書院発売日: 2012/04メディア:…

 今月はお休みします

今月の読書会はお休みします。日程につきましては後日調整を行いまして、改めてご連絡致します。

 次回の日程を調整中です

次回の読書会の日程ですが、現在調整中です。ご理解のほどよろしくお願い致します。

 市來津由彦「序説」

江戸儒学の中庸注釈 (東アジア海域叢書)作者: 市來津由彦,田尻祐一郎,前田勉,中村春作出版社/メーカー: 汲古書院発売日: 2012/04メディア: 単行本この商品を含むブログを見るダウンロードリンク→https://drive.google.com/file/d/0BwBz8wjYCv3mMm50bkJmX2lXT…

 田尻祐一郎「徳川思想と『中庸』」

江戸儒学の中庸注釈 (東アジア海域叢書)作者: 市來津由彦,田尻祐一郎,前田勉,中村春作出版社/メーカー: 汲古書院発売日: 2012/04メディア: 単行本この商品を含むブログを見るダウンロードリンク→https://drive.google.com/file/d/0BwBz8wjYCv3mTDdDSVBEQXZYU…

 中村春作「近世琉球と朱子学」

江戸儒学の中庸注釈 (東アジア海域叢書)作者: 市來津由彦,田尻祐一郎,前田勉,中村春作出版社/メーカー: 汲古書院発売日: 2012/04メディア: 単行本この商品を含むブログを見るダウンロードリンク先→https://drive.google.com/file/d/0BwBz8wjYCv3mZ2J6WS1MRGU…

 しばらくお休みします

読書会はしばらくお休みにします。予定としては、第二部の論文検討と話し合いをする予定です。詳細は後日決めたいと思います。文責:岩根

 次回の読書会について

次の読書会が近づきましたので、お知らせします。 日時:11月26日 15:30〜内容:『江戸儒学の中庸注釈』第一部論文検討報告報告:序説(市來論文)・徳川思想と『中庸』(田尻論文)・近世琉球と朱子学(中村論文)報告者:石黒・松川・岩根 江戸儒学の中庸…

 次回の読書会について

次の読書会の日程です。 日時:11月26日 15:30〜内容:『江戸儒学の中庸注釈』第一部論文検討報告報告:序説(市來論文)・徳川思想と『中庸』(田尻論文)・近世琉球と朱子学(中村論文)報告者:石黒・松川・岩根 江戸儒学の中庸注釈 (東アジア海域叢書)作…

 次回の日程につきまして

下記の通りで行います。よろしくお願い致します。 日時:10月31日(木) 14:00〜内容; 市來津由彦・中村春作・田尻祐一郎・前田勉編『江戸儒学の中庸解釈と海域世界』(汲古書院、2012年) 所収の論文報告の選定作業と、精読史料の打ち合わせ 江戸儒学の中庸…

 今週の読書会はお休みです

参加者の体調が芳しくないため、今週の木曜日の読書会は、お休みとさせていただきます。また、話し合って、日程を決めたいと思います。よろしくお願い致します。文責:岩根

 次回の日程につきまして

下記の通りで行います。 日時:10月10日(木) 14:00〜内容; 市來津由彦・中村春作・田尻祐一郎・前田勉編『江戸儒学の中庸解釈と海域世界』(汲古書院、2012年) 所収の論文報告の選定作業と、精読史料の打ち合わせ 江戸儒学の中庸注釈 (東アジア海域叢書)…

 次回の日程につきまして

次回の日程につきまして改めてお知らせします。 日時:10月3日(木)14:00〜精読史料の打ち合わせ よろしくお願いします。

 次回の日程につきまして

次回の日程につきましてお知らせします 日時:10月3日(木)14:00〜精読史料の打ち合わせ よろしくお願いします。

 竜温「総斥排仏弁」第21回史料精読―「又、彼排仏ノ徒」(p144)〜最後まで

ダウンロード【訳文】 (排仏を唱える輩が、仏法を誹謗する行いとは、ただちに天子・王侯を誹謗するのと同じような大罪と言うべきである―報告者注)また、このように排仏を唱える輩が、常日頃から、まるで腰刀のように仏法を誹謗するための言葉として、「仏…

 竜温「総斥排仏弁」第20回史料精読―「二、示護法用心トハ」(p142)〜「大罪ト可謂」(p144)まで

ダウンロード二、「護法の用心を示す」とは、およそ仏陀の徒弟たるものは専ら勤めるべきことは護法の一事であるということである。これは未だ仏になる前の仏果を得るために修行をする菩薩の地位にあるものが行う大行であり、我々がまさによるべき『無量寿経…

竜温「総斥排仏弁」最終回輪読討論要旨

今回は、竜温のテクストの最終回輪読を、二人の報告者により、行われた。質疑は、竜温が吉見幸和への批判に言及した箇所。また、尊皇攘夷運動に対する疑義を示した箇所を中心になされた。近世期の東本願寺教団における教学的立場が垣間見える箇所であり、活…

 次回の読書会のお知らせ

次回の読書会が近づきましたのでお知らせします。 日時:9月3日(火) 14:00〜 報告:竜温「総斥排仏弁」史料精読第20・21回担当範囲:第20回「二、示護法用心トハ」(p142)〜「大罪ト可謂」(p144) 第21回「又彼排仏ノ徒」(p144)〜最後まで報告:石黒・…