2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

 コメント欄につきまして

本ブログはゲストでも書き込めるようにしました。また、「管理人の承認後コメントを公開」を解除しました。コメント欄につきましては、何度も申し上げますように、節度と誠意のあるコメントをしていただけるように、この場を借りてお願いする次第です。今後…

 メンバーの田中くんより

田中くんのブログで、本研究会の感想が記事になっていましたので、お知らせします。http://d.hatena.ne.jp/shunsuke_tanaka/20110519/1305815345しかし、史料読解に関しての指摘は考えないといけませんね。でも現代日本語訳にするとそうせざる得なかったんで…

 今後の日程を調整中です

参加者の方々が、就活や教育実習で忙しいので、今後の日程を調整中です。改めて連絡します。

 荷田春満「創学校啓」(p330〜p332「千里ならん」まで)

レジュメはリンクからダウンロードできます。【意訳】 謹んで、大いなる慈悲をいただき、和学のための学校を創設することを請う啓。 荷田東麻呂誠慎誠恐頓首頓首。謹んで申し上げます。伏して、よくよく考えれば、東照神君となられた徳川家康公は、三河国よ…

 レジュメのテキスト化に関しまして

ブログ上では、長文や書式などの関係もあり、改行や段落が上手く改行されておらず、反映しきれていない箇所があり、見苦しいところがございますが、学術的な基本的な作法もありますので、出来る限り、レジュメを読みたい方は、レジュメをダウンロードしてい…

 荷田春満「創学校啓」史料精読(第1回)

参加者は二名。(岩根・田中)報告者が担当範囲を意訳し、加えて考察を行った。考察では、荷田春満の略年譜と史料をめぐる真贋についての研究を紹介したうえで、荷田春満は『万葉集』を〈教誡〉を示したテクストと捉えていたことを考察した。このように和歌…

 明日の日時です

明日の読書会ですが、立命館大学学而館にて、14:00から開始します。今回の参加者は二人の予定ですが、こんなゆるふわな感じでやっていきます。また、今後参加を希望する方がいれば、ウェルカムですので、ご連絡下さい。アドレス:takashi.iwane@gmail.comで…

 史料精読のレジュメをアップロードします

追い込まれるのが極度に嫌いな私は、明後日に行う読書会のレジュメをアップロードします。【史料精読】荷田春満「創学校啓」(p330-p332「千里ならん」)まで報告者は岩根です。参加者は二人(予定)ですが、質疑応答などの内容は改めて報告いたします。日程の…

 書評報告の課題本が決まりました。

岩根は以下の本をとりあげます。御歌所と国学者 (久伊豆神社小教院叢書)作者: 宮本誉士出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 2010/12メディア: 単行本 クリック: 46回この商品を含むブログ (8件) を見るリンクより読めます。田中は以下の本です。寛政期水戸学の研…

 精読史料の報告範囲を修正いたしました

今日、荷田春満の「創学校啓」の現代語訳をしていて気付いたのですが、上手く切れるところを私なりに探して四回に分けました。修正版は以下のようになります。1回目 p330-p332の二行目「〜千里ならん」まで。2回目 p332の二行目(犬馬の年、未だ六十に満…

 調べ物まで大学へ

ゴールデンウィークに出かけたら、案の定人だかり。そして今日は黄砂がひどくて、疲弊しながら帰宅しました。