竜温「総斥排仏弁」第11回精読

今回は、訳文を検討したうえで、担当箇所でも平田国学の「行動主義」的な側面について言及されていたので、若干の考察をくわえたものだった。また、質疑応答では、主に訳文について質問がなされ、「神国」という表現の妥当性についても討議がなされた。