写経しています。

今日は、師走なんてすぐに過ぎるので、輪読史料の写経をしていました。

「写経」とは、要するに現代語訳の作業なのですが、結構気に入っているので、「自分の辞書」の言葉として使っています。

今日の写経作業をして、難しいと思ったのは、「どこに句点を入れて切るか」ということです。

長文が続くような箇所は、日本語の文章としてもおかしくなるので、むしろ意訳した方がよいかもと思った次第です。

あとは、先行研究の調査ですが、いま手掛かりを探しています。