浅見絅斎述・若林強斎録『中庸師説』輪読第二回

今回も引き続き、『中庸師説』の輪読を行った。今回は『中庸』第一節の解釈部分が主なものであり、その部分の輪読が行われた。ペースとしては、参加者の都合を勘案しなければならないが、隔週か、三週間ほど空けて行うのが妥当ではないか、ということになった。